社会貢献の取り組み

社会貢献の取り組み

いちごで、誰かの人生に光を。

苺壱笑(いちごいちえ)は、ただ“美味しいいちご”を届けることだけを目指していません。
一粒のいちごが、誰かの笑顔や希望のきっかけになること。
それこそが、私たちの本当の使命だと考えています。

奈良・生駒・高山の自然と共に育まれた“命のいちご”を通して、社会にそっと手を差し伸べ、未来につながる循環を生み出す。
苺壱笑は、そんな「ご縁のかたち」を目指しています。


苺壱笑が大切にする、3つの社会的アクション

1. 子どもたちの未来支援

安心して本物にふれ、自然を感じられる体験を。
・農園体験や収穫イベントの実施
・「奈良いちごラボキッズ」を通じた参加型企画
・いちご定期便のキッズプランなどを展開し、
“命をいただく”尊さや“育てる”喜びを学べる場づくりを行っています。

2. 福祉連携によるものづくり

商品の一部(加工品やパッケージ)は、
自立を目指す福祉作業所の方々と連携して生産・包装・出荷しています。
そのひとつひとつに込められた丁寧さと想いが、
苺壱笑の品質と価値をさらに高めてくれています。

3. 働くことで“再出発”を支える

社会での新たな一歩を踏み出そうとする方々に、
農業やものづくりを通じて、自分の力で立つきっかけを提供しています。
経歴や過去にとらわれず、「今」と「これから」を信じる人たちを支える土壌でありたい。
それが、苺壱笑の想いです。


苺一縁 ─ すべてのご縁を、いちごに乗せて。

私たちは、施しではなく“共に生きる”道を選びます。
いちごを通じて、笑顔をつくる。希望を運ぶ。縁をつなぐ。
その一粒が、誰かの人生を照らす光になることを信じて──。

苺壱笑は、今日も畑の先で、未来を見つめています。

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