苺一縁(いちごいちえん)

苺壱笑に込めた理念と、世界への願い

一粒の苺が、世界を変える。



苺壱笑(いちごいちえ)は、たった一粒の苺との出会いから始まりました。
その甘さ、香り、余韻──
心を打つ感動が、人生のすべてを変えたのです。

それからの歩みは、ひとつの夢に向かってまっすぐでした。

「この苺を、世界へ届けたい」

その想いを軸に、私たちは千年の歴史と静寂に包まれた奈良 生駒・高山の地で、静かに農業という新たな道を歩みはじめ、苺壱笑というブランドを立ち上げました。

 

苺が笑顔を生み、笑顔が縁をつなぐ

私たちは信じています。
一粒の苺には、人の心を動かす力があることを。

贈る人の想い、受け取る人の笑顔。
育てる人の手と、支える人の輪。
そのすべてが重なり合って、“たったひと粒” が誰かの記憶をつくる。

子どもたちの「食べてみたい!」という声が未来の夢を育み、
農にふれる体験が、命の大切さや自然の尊さを伝えてくれる。

だからこそ、私たちは苺を通して、
“人と人との心の縁” を紡いでいきたいと願っています。

苺で、世界の縁をつなぐ

苺は、小さくて、やさしくて、あたたかい。
けれど、その一粒には、国や文化を超えて人をつなぐ力がある。

国籍も、言語も、立場も、生まれも関係なく、
いちごを介して「手と手」がつながる瞬間。
それは、言葉以上に深く心を結ぶ奇跡です。

苺壱笑は、そうした出会いを世界中に生み出し、
笑顔と感動を共有できるやさしい循環を広げていきたい。

差別も区別も超えて、
ただ「地球に生きる人間として」心と心を結ぶ。
それが、私たち苺壱笑の理念── 苺一縁(いちごいちえん)です。

苺一縁に込めた願い

• 苺で世界をつなぐ。
• 子どもたちの夢を育てる。
• 人の想いを、笑顔へと変える。
• 自然の命と、美しさを守り伝える。
• そして、たった一人の心に届く、一期一会を届ける。

この一粒が、未来の誰かの希望になりますように。
まだ知られていない、特別な苺が、まだ出会っていない誰かへ届きますように。

苺一縁。
それは、苺で生まれる、奇跡のようなつながりの物語。